デジタルチェキのレンズエフェクトを試す

富士フイルムの「instax mini Evo」はレンズ周りのコントロールリングを回すことで、10種類のレンズエフェクトが選べるので、函館港のベイエリアでレンズエフェクトを使って試し撮りをしたので、ギャラリー表示で紹介します。
レンズエフェクトとは
レンズ周りのコントロールリングを回すことで、以下の10種類のレンズエフェクトを選べます。
#1 ノーマル、#2 ビネット、#3 ソフトフォーカス、#4 ぼかし、#5 魚眼
#6 色ずれ、#7 光漏れ、#8 ミラー、#9 二重露光、#10 ハーフフレーム
作例ギャラリー 2023-10-26
サムネイルをクリックするとポップアップで拡大表示し、マウスホイールや横フリックでスライド切り替えができます。スマートフォンでは、ピンチで拡大してご覧ください。













画像編集アプリによる後加工との違い
この程度の画像処理であれば、スマホやPCの画像編集アプリで後からいくらでも合成加工が可能ですが、個人的には現場でレンズフィルターを使った効果を液晶モニターで確認できる楽しさを感じます。
やはり、シャッターを切る瞬間のアイデアや閃きは、帰宅後にPCやスマホで画像編集する時には消えているので、じっくり作品づくりをするのとは違ったエモーションを感じます。
一期一絵のフィルムカメラのチェキだからこそ搭載された機能だと思います。
まとめ
デジタルチェキのinstax mini Evoに搭載されたレンズエフェクトを使って撮影した作例をギャラリーで紹介しています。
このカメラをベースにしたライカ版チェキ「ゾフォート2」も予約注文しているので、11月10日の発売日以降に届いたら、比較してみたいと思います。
参考リンク
【楽しいフィルターの世界】最新チェキの Instax mini Evo レンズフィルター全10種類を解説します! >>> YouTube サイト へ