FXトレード｜最初の試練FRB発表後にはプラス1万円超えに
FRB発表直前までマイナス4万円の含み損でポジションが真っ赤でしたが、一気にプラス8千円で決済され、結果的に損益はプラス１万円超えとなりました。9月8日から開始したMT5によるコピートレードが2週間ほどで軌道に乗りました。
MT4口座からMT5口座に資金移動
9月17日にMT4口座からMT5の口座に「資金振替」で一発で残高とボーナスを移動できました。結果として、MT5口座の残高（元本）が12万円、ボーナスが15万円の証拠金27万円でコピートレードを開始。
月利20%を目標として、元本回収は便宜上MT4の口座に毎月の利益分を入金することにしました。こうすることで、20%のボーナスが加算されるので有利です。
さらに、MT4の取引シグナルを、現在のハイリスク・ハイリターン型からローリスク・ローリターン型に変更することで、元本回収口座でも少しずつ手堅く稼ぐようにしたいと考えています。
今週の状況
9月18日はコピートレードが終日止まっていました。「敬老の日」で休日だったので、日本人の作者が裁量取引しているようなので、休日には取引を休むようです。
翌日から取引を開始しましたが、9月20日の深夜（21日早朝3時）にあった米国FRBの発表（FOMC）までに、いつものようにEURUSDで0.04ロット単位で段階的にSellのエントリーをナンピンで継続。
FRB発表直前までにポジション合計でマイナス4万円を超える含み損が出ていましたが、今回は金利を据え置く（利上げしない）というFRB発表で、一気にドル安に転じてチャートが急降下し、結果として8千円以上の利益を確定して終えました。
この結果、現時点での損益はプラス1.1万円と開始後2週間でまずまずの成果が得られています。
まとめ
9月8日からMT5の口座で開始したコピートレードが順調だったので、9月17日にMT4口座からボーナスごと資金を移動して、証拠金27万円で本格的に運用を開始。9月20日の米国FRBの金利据え置きの発表前後で相場が荒れましたが、結果的には8千円以上の利益を獲得し、トータルで1.1万円の利益となっています。
月利に換算すると、証拠金27万円に対しては8%、残高（元本）12万円に対しては18%の利益となっています。10月7日の一ヶ月後の時点で再度見直しを行い、利益分をMT4の口座に入金してローリスク・ローリターンのシグナルでMT4の口座でも運用を再開する予定です。
