FX専用VPSがRDS付きで月額1,100円？！
元本回収用のMT5口座を開設してMT5で運用するためのローコストVPSを探していたところ、Xserverが運営している「シン・クラウドデスクトップ for FX」がキャンペーンを行っていて、RDSライセンス付きで実質月額1,100円からだったので、契約してFXコピートレードを開始したので紹介します。
シン・クラウドデスクトップ for FXのキャンペーン
シン・クラウドデスクトップ for FX キャッシュバック・キャンペーン >>> シン・クラウドデスクトップ for FX ページへ
１年契約を申し込むと６ヶ月後に、キャッシュバックを申し込むことで半額がキャッシュバックされるので、申込時の金額は全額となりますが、実質1,100円から利用できるのでお得です。
私の場合は、２個のMT5を稼働することも考慮してメモリー3GBの「スタートアッププラン」を申し込んだので、実質月額1,430円となります。
VPSを稼働させる
XserverのVPS上でXMTradingのメイン口座を開設してMT5を稼働中ですが、以下の記事などを参考にしてください。
自動売買｜Xserver VPS for Windowsリモートデスクトップを開始する >>> Weeklizmブログへ
シン・クラウドデスクトップ for FXはXserverが運営する廉価版サブブランドなので、XserverのVPSとほとんど同じ手続きや操作パネルで使えています。
Xserver VPSの場合は、リモートデスクトップでMT4/5を動かす場合は「リモートデスクトップ SAL（RDSライセンス）」も同時に申し込む必要があるので、私の場合は、１ヶ月契約で実質2,200円+990円=3,190円を毎月支払っています。
これが、２つのMT5を同時稼働できて実質月額1,403円になるのであれば、かなりのコストダウンに繋がります。もし、将来的に2つのMT5が稼働できれば、Xserver VPSは解約する予定です。
MT5を稼働開始させる
以下の記事などを参考にしてください。
これは最初に稼働させているメイン口座の事例なので、Xserver VPS上で動いているMT5について紹介していますが、シン・クラウドデスクトップ for FXでも同じように手続きすれば稼働できました。
採用したコピートレード・シグナル
元本回収用なので、比較的安全なシグナルとして以下の「Minimum Drawdown」を選びました。
利益率は今のところ低いですが、大きな損失を出さないトレードを心がけているようですし、購読者数が68名と、まだ稼働後11週間しか経っていないのに多く、レビューを観ても概ね好評です。
ただし、サーバーのパフォーマンスが低いと、レスポンスが遅れて高速トレードができなくなり不満が出ているようですが、シン・クラウドデスクトップ for FXは国内サーバーではトップクラスの性能で高速なので、まったく問題なく稼働できています。
多く用いられる手法の「ナンピン」ではなく、どちらかと言うと「スキャルピング」に近い短期決戦型と言えます。ポジションを保持する時間は数分から数十分と比較的短いので、履歴とチャートから確認しています。
ゴールド（旧XAUUSD）なのでリスクが高いと思われるかもしれませんが、「ナンピンマーチン」などの「爆益」型でアッという間に資金が吹っ飛ぶというようなことは、このシグナルの運営方式では起こらないと言えます。絶対とは言えませんが・・・
まとめ
メイン口座の元本回収用として、新しくMT5口座を追加でXMTradingに開設し、VPSには半額キャッシュバック・キャンペーン中のシン・クラウドデスクトップ for FXを採用してローコスト化を目指すとともに、コピートレード・シグナルは比較的安全と思われる「Minimum Drawdown」を採用して稼働を開始したので紹介しています。
メイン口座の状況や、今回開設した元本回収用の口座のその後については、適時このブログでレポートしていく予定です。
